会社案内

●営業時間を教えて下さい。

      平日     8:00〜18:30
      日曜、祭日 8:00〜17:30
     遅くなるようでしたら、ご連絡下さい。
     お待ちしております。

 ●営業日を教えて下さい。
     日曜、祭日も営業しています。
     ただし、正月12月30日〜1月5日とゴールデンウィーク、お盆の
     8月 14、15,16日だけは休みにしております。
     緊急のときはいつでもご遠慮なくお申し付け下さい。工場に電話頂ければ、
     担当者の携帯電話に転送になります。

  ●代車はありますか。料金は必要ですか。
      マニュアル、オートマチック用意しております。
      代車のほとんどは新車の軽自動車です。 
      無料ですから、お気軽にご利用ください。

 ●レッカー車はありますか。料金は? どの辺まで出動できますか。
      積載車(キャリヤカー)を用意しています。
     24時間体制でお待ちしておりますので、お気軽にご用命ください。
   
      料金の件ですが、修理となれば無料ですが、修理につながらず、
     運搬だけとなった場合には頂いております。

     盛岡、仙台ぐらいまでとお考えください。

 ●引き取り、納車はしてもらえますか。料金は?
     サービスしております。
     遠慮なくお申し付けください。

     料金ですが、原則として市内及び隣接市町村は無料です。
     それ以外の方は、状況にもよりますので、別途ご相談ください。

 ●見積もり料はどうなっているのですか? すぐ、見積もってもらえるのですか?
     小さい事故でしたら、その場ですぐ見積もりをします。
     そして、料金も無料です。

     大きい事故(30万円以上)でも、修理に繋がれば無料ですが、
     見積もりだけと言う場合には、原則的には見積もり金額の3〜5%を
     頂いております。
     大きい事故の見積もりともなりますと、見積もり技術はもちろんのこと、
     時間もかなりかかりますし、見積もりに対して責任も持たなければなりません。

 ●クレジットでも対応できますか。
     大丈夫です。現在、JCB、VISA、オリコ、ニコスがご利用できます。

 ●分割でもいいですか。
     以前、当工場で修理されたことのある方で、10万円以下の修理費でしたら、
      2〜3回までなら、当工場の分割で対応しております。
     初めて当工場をご利用になる方は、現金でお願いしています。

     10万円以上の修理費で、回数も多くなるようでしたら、信販会社をご利用
     頂きたいと思います。
     現在のところ、オリコがご利用できます。

 ●JAでは、指定工場といいますが、貴工場でも対応できますか。
     私どもの工場は、JAの指定工場にはなっておりませんが、
     いつも修理しております。

     ご心配なくご利用ください。

 ●中古部品は使用してもらえますか。
     車の年式、状況、お客様のご要望次第で、中古部品を利用しています。
     それも、できるだけ安く仕上げるために、全国ネットのリサイクル業者2〜3社で
     探します。
     場合によっては、インターネットのオークションで落札することもあります。

 ●工賃は、どのように決まっているのですか。
     損保会社が合同出資で運営している「自研センター」というところで、
     作業時間を観測し、各年式の車種、部品ごとに「指数」を作成しています。
     支払う立場の損保会社が主体となって作成した「指数」ですから、実際に
     修理する工場サイドから見れば安いものとなっております。

     その「指数」に各地方の経済状態を加味した「指数対応単価」を乗じて工賃が
     決まっています。
     ほとんどのボデーショップは、この「指数」と「対応単価」を元に計算している
     はずです。

 ●ディーラーに修理を頼むのとは、どう違いますか。
     一般的にディラーに頼むよりは、直接ボデーショップに頼んだほうが安く
     速く仕上がります。
     中間業者が入るとどうしても高くなりますし、時間がかかることは避けられ
     ない ことです。
     また、ディーラーの「指数対応単価」は高めに設定されていますし、部品代
     からも利益を上げようとしますから交換が多くなり、やはり高くなる傾向の
     ようです。

 ●車検をやっていると聞きましたが・・・
     一般の整備工場さんより安いことは確実ですから、ご利用ください。
     気になる板金も同時にでき、時間短縮ができます。
     最近はかなり台数が多くなっています。

 ●車の登録手続きをしていますか。
     しています。
     ご利用ください。

 ●車の処分をするのに、料金はかかりますか。
     昔は処分するとき、鉄くず代としてお金をもらったものですが、今は廃棄物
     処理費用として逆に料金を支払う時代になりました。
     しかし、今現在だけを考えれば、世界の鋼鉄の需要が多く、車両だけの処分を
     考えれば料金はかかりません。しかし、これも時代の流れで変化しています。

 ●リサイクル料金はどのようにかかりますか。
    
車両に自動車リサイクル料金を払っていなければ、車両の大きさとフロンガス、
     エアバックの有無によって差がありますが1万円前後の料金がかかります。

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塗装について

 ●「色が違う」場合は、どの程度まで保証するのですか。
     感覚的なことを区別することは難しいのですが、一般的な人々
     がちょっと見ただけでは判別できないくらいと考えてください。
     誰が見ても完全にとまでは、修理という状況上できないことも
     あります。

     ボカシをして塗装すれば、全く分からなくなることも多いのですが、
     車自体のことを考えると、区切って塗装せざるを得ない場合もあります。
     メタリック、2コートパール、3コートパール(ホワイトパール)を区切って
     厳密な意味で完全と言える塗装をすることは不可能です。

 ●よく、シルバーで黒かったり、白かったり、色の合っていない
  車を見かけますが・・・
     
     当工場では、そのような修理は一切しておりません。
     確かに、メタリックの中でもシルバーメタリックは難しい塗装ですが、
     技術的にマスターしております。

 ●以前、他の工場で修理したとき、モールの隅から剥がれたのですが・・・
     当工場では、そのような剥がれが無いような方法をとっております。
     毎朝の勉強会で徹底しているつもりですが、お気づきの時は声を掛けて
     下さい。

 ●新車の塗膜肌と同じにできますか。
     常日頃、同じになるように努力しております。

 ●塗料が流れている車を見かけますが・・・
     塗料のタレについても保証しておりますので、お気づきの時は声を掛けて
     下さい。
     再修理いたします。

 ●塗料の中にブツブツとほこりが見えますが・・・
      ほこりに対しても保証をしておりますので、お気づきの時は、お気軽に
      申し出て下さい。

 ●塗装は何年ぐらい保証できるのですか。
      5〜6年ぐらいの保証を考えています。
     下地及び塗装工程については、マニュアルで明確にしています。 

 ●ボンネットの表面のツヤが無くなってきましたが、幾らぐらいかかりますか。
     そのままの上に塗装できる場合、劣化した塗膜を取り去った方がいい場合など、
     さらには車種によってボンネットの面積が違いますので、簡単には言えま
     せんが、20,000〜50,000円ぐらいかと思われます。 

 ●以前、他の工場でボンネットを塗装したのですが、次第にブツブツがはっきり
    してきました。直りますか。
     
直ります。
      多分、「ブリスター」という現象です。
      塗膜及びパテの中に油分、水分、汚れが入っているために起こる現象です。
      原因の層まで取り去らなければなりません。

 ●以前、ホワイトを部分塗装したのですが、次第に境目がはっきりしてきました。
      旧塗膜と修理した部分の塗膜の樹脂が違うため、汚れの付き方が違う
     ためと考えられます。
     ホワイト用のワックスで磨くか、中性洗剤で洗ってみてください。
     汚れが落ちると、目立たなくなることが多いようです。

     樹脂によって、汚れの付き方が違いますし、ホワイトとなるとその汚れが
     目立ちやすいようです。

 ●修理後、すぐワックスをかけられますか。
     昔のラッカーとは違い、2液型の硬化剤入りの塗料ですから、乾燥は
     速くなっています。
     しかし、完全に溶剤(シンナー)が抜けるまでの1〜2週間は避けた方が
     いいようです。

 ●フッ素塗装だと言うのですが、同じ塗装をしてもらえますか。
     最近はフッ素をはじめ、耐スリ傷あるいはフッ素耐スリ傷などの高機能
     塗料が多くなってきました。
     当工場では、塗装の前に塗料の種類を調べて、同じ種類の塗料を塗るよう
     にしております。

 ●バンパーはプラスチックだと聞きますが、修理可能ですか。
     修理できます。
     亀裂が入っていても可能です。
     しかし、最近のバンパーは安くなっていますから、傷が大きいと交換した
     ほうがいい場合も多くなっています。

 ●以前、別の工場でドアを交換したのですが、ドアのサッシ部分の黒が、
   直射日光が当たるとかなり違った色にみえます。
     黒をはじめとした濃彩色は、明るい光で見ると、違いがはっきり分かります。
     本当は、黒も明るい光の下で調色する必要があります。
     さらには、ツヤ消しの具合も合わせなければなりません。

 ●他の工場で、エンジンルームの中の色が前と違った色に塗られて、
   事故車だとすぐ分かられてしまいます。何とかなりませんか。

      新車では内部の色が、外部とは違っていることが多いようです。
      内部の色は中塗りで外部の色が上塗りです。
      ところが、修理の時点で内部までも外部色で塗られていることが
      ほとんどです。

      当工場では、中塗りの調色をして、さらに上塗り塗料を新車と同様に
      ふりかけて修理しますので、ほとんど分からなくなります。
      必要な車には、さらに自然な汚れまでも付けています。

 ●最近、全塗装にはどれくらい費用がかかりますか。
      昔の全塗装とは違い、最近はバンパー、グリル、ドアミラー等塗装している
      部分が多くなり、手間がかかるようになりました。
      傷の程度にもよりますが、軽自動車で10数万円、それ以上の普通車では
      20〜30万円はかかるようです。

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車体について

 ●以前、他の工場で修理したところ、ヘッドランプの回りの隙間が左右
   違うし、平均ではなかったのですが・・・

      当工場では、そのような修理は一切しておりません。
      ヘッドランプ取付部の計測方法は確立しておりまして、全国誌にも提案
      し、かなりの評価を得ております。

 ●ドアの閉まり具合が悪かったり、雨が漏ったりしませんか。
     当工場では、計測を主体とした修理をしていますので、そのような不具合
     は一切ありません。
     ほとんどの工場では、ドアの取付部に影響があった場合、ドアを何度も
     付けたり外したりを繰り返しての現物合わせをしますが、当工場では、
     計測方法が明確に確立していますから、正確に修正した後は、ただ付けて
     立て付け調整するだけです。
     それで不具合は全くありません。
     全国誌でもビックリされています。

 ●反対側のドアと隙間が違ったりしませんか。
     やはり計測方法が確立しているため、問題となったことはありません。

 ●他の板金塗装工場で追突された車を修理したのですが、何度クレームに
   出しても、とうとう直りませんでした。

     当工場では、全く考えられないことです。

 ●ヘッドランプの焦点調整はしていますか。
     ヘッドランプの脱着及び交換をした場合には、すべて焦点調整をしています。
     さらに、走行ビームより、すれ違いビームの方が実用的で重要だと認識し、
     すれ違いビーム(ロービーム)対応のヘッドライトテスターを設置し、
     すれ違いビームで調整しています。
     将来的には、車検場でも全てロービームで検査することになっています。

 ●板金した部分が凸凹していませんか。
     これは主観に左右される部分です。
     誰が見ても、全く完全というわけにもいきませんが、クレームとならないくらい
     の修理をしております。
     その方法論についても、全国誌で紹介しました。

 ●異音はしませんか。
     当工場では、いろいろな作業工程のマニュアルを作っておりまして、
     異音についてもかなりのノウハウが蓄積しています。
     万が一、当工場の修理が原因と思われる場合には遠慮なく声を
     かけてください。

  ●ボンネット等を交換すると、裏のシーリングの形で交換したかどうか
   分かられてしまうんですが・・・
      交換の場合でも、修理して一部取り去る場合でも、シーリングの形を
      以前のものと同じになるように努力しております。

 ●他工場で、事故車を修理したのですが、ステップにクランプを噛ませた
   傷がくっきり残っていました。

     当工場では、そのような修理は一切やっておりません。
     事故車だと証明するようなクランプ傷がイヤで、この20数年来ステップに
     クランプを噛ませたことはありません。

 ●以前、他の工場で修理したら、室内が汚れてきたことがあります。
     当工場では、入庫と同時にメカニックの作業服の汚れがつかないよう
     シートにカバーを掛けます。
     また、室内に外した部品を置く場合には、シートに専用のカバー
     をかけます。
     室内にパテの粉等が入るおそれがある場合にはドア口をビニール
     で塞いでいます。

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足まわりについて

 ●一般に足まわりを事故ると、もう完全には直らないと言われていますが、
   本当に直りますか。

      大丈夫です。
      昔よりはフレーム修正機も発達しましたし、計測器も精度を増しました。
      そして、アライメント測定器には目を見張るものがあります。
      さらに、理論の裏付けがあれば、足まわりは完全に直ります。
      しかし、道具だけ立派なものを揃えても、理論が無ければ
      無理な話です。

 ●他の工場でも、足まわり修理の保証をしているのですか?
      当工場が全国で初めて保証をしたことは、本当です。
      この足まわりの保証の話は、宣伝はしていますし、折に触れ
      書いたり話したりしていますので、現在、全国ではあるかもしれません。
      しかし地元では、保証している工場はありません。

 ●なぜ、タイヤの片減りの補償なのですか?
     以前、足まわり修理に自信をもって、宣伝をしていたのですが、
     「完全に修理した」では、判別できないようです。
     足まわりが正確に復元できたかどうかは、見た目ではわかりません。
     修理工場が「完全に修理した」といえばそれまでです。

     しかし、本当の意味で「完全に修理した」かどうかは、2,3ヶ月〜1年を経過
     してようやく分かります。
     快適に走行できることは、もちろんのことであり、究極の意味での修理、
     すなわち「修理が原因のタイヤの片縁りもない」ことを宣伝しているのです。

 ●タイヤが片減りの原因は、どのようにして明らかにするのですか?
     タイヤの片減りの症状とその原因は、かなりの数にのぼります。
     クレームがあった時点で、車体、タイヤ、アライメントを、当工場で
     調べ、何が原因かを証明します。
     大雑把にいって、タイヤの片減りの原因とすれば、
        @新車設計によるもの
        A修理が原因
        B修理後のダメージ
     に分かれると思われます。

 ●もし調べた結果、タイヤの片減りは修理後の走行時点によるものと判明した
  場合には、調査した費用はどうなるのですか?

     調べるのには、やはり時間もかかりますので、正規な工賃ではないまでも
     多少の金額は請求させて頂きたいと思います。

 ●タイヤの片減りが、工場の原因だった場合には?
     もちろん、片減りの原因となっているフレームの再修正はしますし、
     片減りしたタイヤは高額な場合でも補償します。

 ●足まわりの事故は、整備工場の範囲だと思っていたのですが・・・
     事故の場合は足まわりの取付位置までも移動していることが多いので、
     整備工場だけでは対応できないと思われます。
     フレーム修正を視野に入れると、むしろ板金工場(ボデーショップ)
     の方が適任ではないでしょうか。
     ただ、当工場のように、整備の認証資格も必要です。

 ●他工場で足まわりまで影響した車を修理してもらったのですが、
  どうも思わしくありません。再修理してもらえますか。
      喜んで修理させて頂きます。

 ●以前、友人が勢いよく縁石を乗り越えて、3〜4輪にかなりのダメージ
  を受けてしまい、修理をあきらめたことがあります。そんな事故車でも
  修理できますか。

     大丈夫です。
     ご相談ください。

 ●新車でも、タイヤの片減りはするのですか。
     車種によって程度の差はありますが、します。
     カーブでの安定性を重視したスポーツタイプほど、その傾向は強いようです。

 ●車高変えた車の足まわり保証はできないのですか。
     足まわりの構造は車種によって違い、その動きは複雑です。その高さを
     変えられますと、修理工場レベルでは対応できません。
     よって、保証はできません。

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4輪アライメントについて

 ●4輪アライメントって何ですか。

     自動車を快適に走行するために、足まわりの位置、角度を整列することを
     「アライメント」と言います。
     以前は、前輪だけが重視されていましたが、測定機器の発達とともに
     後輪の重要性も認識されてきました。

     最近はコンピューターを使い、ホイール4輪の角度を全体的なバランスを
     見ながら、かなりの精度で測定、調整できるようになりました。

 ●どんな時に測ればいいのですか。
      @足まわりまで影響した事故の時
      A走行状態が異常な時
      Bハンドルの中心がずれている時 
      Cタイヤが異常摩耗する時
      D車高を変えた時

      などです。

      縁石に衝突したり、側溝に落としたときも、思ったより影響していることが
      あります。

 ●料金は幾らぐらいですか。
     基本料金(測定だけのとき)        20,000円
     調整料金(一輪の調整が必要なとき)   3,000円

     トー調整は基本料金に含めていますので、ほとんどの場合、23,000円〜
     26,000円ぐらいで済むようです。
     ただ、どうしても部品交換が必要な場合には、部品代と交換工賃が加算
     されます。

 ●どのくらい時間がかかりますか。
    
4輪アライメントを測定、調整する工場によって、かなりの違いはあるようです。
     30分間で終わる工場もあるようですが、当工場は実質2時間から半日
     はかかります。
     ですから、午前10時頃までに入庫していただいて、その日の5時頃までには
     納車できる体制です。


 ●他工場の4輪アライメント測定との違いは何ですか。
    
他工場では、ほとんどの場合、トー調整と調整可能な場合のキャンバ調整
     だけで済ませています。
     それだけであれば簡単な作業です。

     当工場では、測定する前に、ステアリングホイールを点検し、
     異常があれば中心に戻します。
     また、タイヤ、ホイール等の点検、サスペンションの点検、サスペンション
     位置の計測もしています。

     また、実際の調整でも、キャンバ、キャスタ、キングピンの諸角度を
     左右差30′(1′は1°の60分の1)以内にしなければ、納車しておりません。
     30′以上もの差がありますと、安定した直進性が得られないからです。
     この作業をしないと、せっかく金をかけたのに、本来の4輪アライメント調整
     にはなりません。
     トー以外、調整機能がない車両がほとんどなため、かなり難しく時間が
     かかる部分です。

     さらには、ロードクラウン(かまぼこ型の道路傾斜)でも、直進性を維持
     させるため、キャスタ、キャンバ角にも配慮しています。

 ●予約が必要ですか。
      一日2台は無理なので、予約して頂いています。
      お電話でも結構です。

 ●整備工場のサイドスリップテスタとはどう違うのですか。
     サイドスリップテスタはご覧のように、ゆっくり走行した場合の左右の
     タイヤ間の無理を計測するものです。
     ある程度以上のスピードの走行では、サスペンションの位置が変化
      しますが、それに対応できる計測器ではありません。
      一応の目安と考えた方がいいでしょう。

     4輪アライメントの場合は、キャンバ、キャスタ、キングピン等の
     諸角度をはじめとしたメーカー公表の数値に微妙に調整できますし、
     後輪を含めて全体的なバランスを見ながら調整できます。
     まさに現代のテスターです。

     しかし、このテスターもコンピューターとはいえ、携わるメカニック
     によって、結果は全く違ったものになってしまいます。
     4輪アライメントテスターが設置されていればいいという問題
     ではありません。

 ●4輪アライメントは後輪から測ると聞きましたが、何故ですか。
     昔は後輪についてはあまり重要視されていなかったようです。
     ところが、独立懸架方式になるとともに後輪のキャンバー、トーも
     問題となってきました。
     特に、後輪トーの方向によっては、車両自体が斜めに走ることに
     なります。(犬走り、斜進、ドッグラン)
     そこで、まず車体に対して真すぐになるように後輪を整列させ、その後輪
     の向きに沿って、前輪のトーを整列させるのが4輪アライメントです。

 ●前輪だけを測ることはできませんか。
     前輪だけの、キャンバ、キャスタ、キングピン角は測れますが、全体的な
     バランスを見ながらのトー調整はできません。
     4輪アライメントの特徴が発揮できなくなります。

 ●キャンバは調整できるのですか。
     ほとんどの車種はできません。
     しかし、当工場で調整する場合には、いろいろなテクニックを使い、左右差
     30′以内に調整しております。

 ●4輪アライメント測定するとき、タイヤが減っていてはダメですか。
      基本的にはタイヤが減っていてもアライメント測定、調整はできます。
     しかし終了後、ロードテストしますが、そのときの確認が難しくなります。
     できればあまり減っていないタイヤの方がいいでしょう。 

 ●ホイールに少し損傷があっては測定できませんか。
      大丈夫です。
     測定の時確認はしますが、少し歪んでいるのであれば、コンピュータ
     で補正しながら調整することができます。
     ただ、歪みが大きいと、ホイールバランスも含め、いろいろ問題が
     考えられますので、できれば正常なホイールが望ましいです。

 ●車高を下げたのですが、4輪アライメント測定をするべきですか。
      車高を下げますと、一般的にキャンバはマイナス(いわゆるハの字)に
     なり、トーもマイナス(前開き)になります。キャンバもトーもマイナスに
     なりますと、タイヤの内減りが激しくなります。

     タイヤの片減りを無くすには、本来ならばキャンバをほとんどゼロ(垂直)
     にする必要があります。しかし、現実的には調整できないことがほとんどです。
     加工するにも不可能なこともありますし、可能な場合でも費用が必要です。

     簡単に調整するには、トーをプラス気味に調整すればいいのですが、車種
     によって効果に差がみられます。かなり片減りが少なくなる場合もありますし、
     思ったほど効果が見られないこともあります。
     しかし、全くやらないよりは、調整したほうがいいことは確実です。

 ●幅の広いタイヤを装着しているのですが、片減りはしやすいのですか。
      同じキャンバ角(垂直からの傾き)でもタイヤの幅が広いほど、片減りが
      目立ちます。
      車高を下げて、幅の広いタイヤをはいている人が増えていますが、
      二重に片減りすることになります。

 ●側溝に落としたことがあって、タイヤが片減りします。4輪アライメントで
   なおりますか。

      直ります。
      ほとんどの場合、4輪アライメントの調整で正常に復元できます。
      ただ、最悪のケースで、部品交換がどうしても必要と判断した場合には
      電話で了解を頂くようにしています。

 ●スピードを出すと、ハンドルが振れるので、タイヤショップでホイール
  バランスを調整してもらったのですが、直っていませんでした。

     ハンドルが振れる原因は、結構数多くあります。
     ほとんどの場合は、ホイールバランスが原因です。
     それ以外はじっくり調べて、原因と考えられる事項を消去していき、本来の
     原因を突き止めなければなりません。

 ●ハンドルが流れるのですが・・・
     ほとんどの場合、4輪アライメント調整で直ります。
     ただ、この場合も、タイヤ、部品交換が必要なこともあります。

   
 
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ISO認証について

●ISOって何ですか。

    ISOとは、イギリスから始まった国際的な規格です。
     イソネジってご存じでしょう。
     ISOの主なものには、ISO9000シリーズとISO14000シリーズ
     がありまして、9000シリーズが品質で14000シリーズの方は環境です。
     私共が取得したのは、9000シリーズの品質です。


 ●ISOはどのようにして品質を保証するんですか。
    一個一個の製品を保証するというのではなく、企業のシステムを
     改善して、結果的にいい製品ができる体制にするのです。
     「ISO認証」のぺージに多数の文書名を表示しましたが、システムを確実に
     するために必要とされた文書です。

 ●ISO認証の取得って難しいのですか。
     結構むずかしいと思いました。
    結果的には、11ヶ月掛かりました。
    通常の仕事をもこなさなければならず、休日、早朝からの取り組みで
     対応せざるを得ませんでした。

 ●どれくらいの経費が掛かりますか。
    
取り組み方によって違いますが、数百万円から7,8百万円掛かります。 
    通常はコンサルタントに依頼して進めるのですが、コンサルタントの
     費用が一日20万円近く掛かります。
     速く取得しようと思えば、コンサルタントに依頼せざるを得ません。
     自分だけで取り組もうと思ったら、かなりの努力と年月が掛かります。

 ●認証取得の順番は、どのようにして分かるのですか
     ISOの日本での総元締めである「(財)日本適合性認定協会」のホームページで
     検索すると判明します。

 ●ISO9004ってなんですか。
     「品質マネジメントシステム−パフォーマンス改善の指針」といいまして、品質
     保証である9001をより効果的に運営し、効率を重視した規格です。
      品質保証9001は運営コストが掛かります。9004は、さらに上の効率的な
     運営を目指しています。

    
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全国誌連載について

 ●全国誌とはどのような本なのですか。
      大阪の出版社から発行されている月刊誌で、40年近くも続いています。
      全国の板金塗装工場の30%もが愛読している業界誌です。

 ●本屋で売っていますか。
      売っていません。
      業界の塗料店、工具店、組合を通して、年間購読の形をとっています。

 ●連載は何年ぐらい続けましたか。
      「現場からの提言」を5年間と、「現場からの提言 ISO編」を1年で、通算
     6年間続けました。

 ●連載することによってどんなメリットがありましたか。
      キッチリ文章として纏めければなりませんので、今まで考えてきたものを
      さらに発展させることができました。
      それと対外的に、いろいろな場面で有利になっています。

 ●目的は何なのですか。
      私たち業界も例にもれず、「勘」、「見ておぼえろ」の世界です。
      それでは若いメカニックが短時間で修得することはできません。
      やはり先輩と同様の修業期間が必要になってしまいます。

      現在は、短期間で一人前にし、さらには正確で安い修理が要求されますから、
      修理法の理論化が欠かせません。
      今までの修理法を理論化すると同時に、正確で早い修理をするための新しい
      方法論を書いたつもりです。

 ●何の資料を元に書いているのですか。
      メカニックを養成するために、当工場では20年ほど前より作業マニュアル
      を作ってきました。
      今では全工程にわたり、400ページにもなりました。異音修理、水密修理
      の細部にまで及びます。 
      それを毎朝約40分間勉強をし、新しいアイディアがあれば書き直し、全員が
      最良と思われる技術を身につけられるよう工夫してきたつもりです。
      社員には、始業の30分前に出勤してもらっています。

     そのマニュアルを元に書きました。

 ●イラストはどうしているのですか。
      私が描きました。
      写真をスキャナで取り込むか、デジカメで取り込んで加工しています。
      一つのイラストを作るのに、2時間ぐらいはかかります。
      一月分のイラストは平均5個ぐらいですから、それだけで10時間ぐらい
      かかることになります。

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